Mochajava Cafe 大久保本店 Report 9 「壱岐島再訪」
2008年は盛夏でした。真夏日が続き、福岡でも密度の強い季節を実感することが出来ました。特に夕暮れ時の気配は格別で、部屋から見える街並みを眺めながら、竹富島の西桟橋を思い出したりもしました。そんな8月、壱岐島にMochajava Cafe 大久保本店はオープンしました。店の進行具合は伝聞していましたが、遂に完成です。古い建物なので細かな改修作業は続くにせよ、お客様を迎え入れる準備は整ったようです。その後Mochajava Cafe姉妹店のスタッフが交代で手伝いに行ったりと、毎日忙しい日々が続いているようでした。夏の壱岐島、勝本漁港にもきっと夏の風景が広がっていたことでしょう。私が二度目に壱岐島を訪ねたのは2008年10月3日のことでした。当日の朝に電話が入り「壱岐へ行くぞ」と。急いで支度を済ませ、迎えの車で博多港へと向かいました。二度目の壱岐島、外気は夏から秋へと移り変わっていました。
フェリー「ニューつしま」、この日も港ターミナルは想像以上に賑わっていました。
博多港を出港、一路壱岐島郷ノ浦港を目指します。残念なことに、港では僅かに見えた青空が雲に隠れてしまいました。
二度目の壱岐島です。湾内の入り口に建つ赤い灯台が懐かしくもありました。貨客船が接岸する頃には、残暑が僅かに残る島にも晴れ間が広がりました。過ごしやすい季節が訪れています。
ちなみにこのブログを書き起こしているのは12月。今朝は気温も低く、雪が舞っていました。幽かに白い山肌が窓の外に見えます。
港ターミナルの活気は、駅や空港と違い独特です。接岸できる船には限りがあるので、共有する時間も長く、ゆったりとしています。窓の外には停泊する船と海原が広がり、旅の初まりにを楽しむ十分な間があります。個人的には三日間くらい船に乗っていたいです。船旅のお薦めは北海道二白三日の船旅。名古屋を出港した貨客船は途中仙台に立ち寄り、苫小牧を目指します。太平洋側なのでそれ程揺れません。深夜甲板へ出ると、天気が良ければ満天の星空が広がっています。街明りや遮蔽物が無いので、本来の夜を楽しめます。博多港はこの日も想像以上に賑わっていました。港を出港したフェリー「ニューつしま」は玄界灘を越え、二度目の郷ノ浦港へと到着します。



